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2020年8月、大阪・天満橋八軒家浜にラバーダックが登場!

お知らせ
漂えど沈まず ラバー・ダック~Fluctuat nec mergitur~は終了しました。

水都大阪2009に初登場し、その大きな姿で話題をさらった巨大アヒル「ラバー・ダック」が実に11年ぶりに八軒家浜に帰ってきます。

展示期間は、2020年8月1日(土)~8月31日(月)まで。
展示場所は、中之島剣先公園のほど近く、天満橋八軒家浜の大川の水の上。
新型コロナウィルスの影響で川を行き交う船も減り、水辺の賑わいを失ってしまった中之島周辺を元気にすべく、その愛らしい巨体を揺らします。

「漂えど沈まず ラバー・ダック~Fluctuat nec mergitur~」
”どんなに揺さぶられ、漂っているだけのようでも、船が沈みさえしなければ、必ず復活できる。”という、パリ・セーヌ川で活躍した船乗りたちの言葉を冠したイベントにまさにうってつけのラバーダックが大川に悠然と浮かぶ姿を是非ご覧になってください。

期間中、ラバー・ダックのレプリカ(6,000個限定)やチャリティTシャツ(限定品)をはじめ多数の商品をネット上で事前予約・決済し、展示場所付近で受け渡しが行われます。

※ラバー・ダック レプリカの受け渡しは行われません。展示日初日(8/1)に展示場所にて販売サイトURLを公開。9月以降の配送となります。

※オリジナルグッズのうち、「レプリカ」と「チャリティTシャツ」の販売価格には支援金500円が含まれており、千島土地株式会社から同額の500円を拠出、1点の販売につき1,000円が「大阪府健康医療部 新型コロナウイルス助け合い基金」を通じ、新型コロナウイルス感染症に関する医療及び療養に従事される方々への支援に充てられます。

8/1、大川に出現したラバーダック。今回は北西(天神橋・剣先公園方面)を向いている。
天神橋からはOBPのビル群を背景にしたアヒルを撮影できるが、八軒屋浜からのライトアップで照らされるのはアヒルの側面と後面になるので、実際には闇夜にボワッと巨大な何かが見えるような感覚。
夏の終わりの空とアヒル。
»2020年の展示風景 すべての写真を見る

かつての水の都・大阪を取り戻すべく始まった水都大阪再生の取り組みを全国に広めたラバーダックが、再び大川を行き交う船や水辺で佇む人々を呼び戻すマスコットになってくれるでしょう。

漂えど沈まず ラバー・ダック~Fluctuat nec mergitur~ 開催概要

開催期間
令和2年8月1日(土)~8月31日(月)
※天候不順等により予告なく撤去する場合があります。
※ライトアップは18:00~22:00
展示場所
天満橋・八軒家浜(大阪府大阪市中央区北浜東1付近)
アクセス
大阪メトロ・京阪「天満橋駅」17・18番出口より徒歩1分
大阪メトロ・京阪「北浜駅」29・30番出口より徒歩6分
JR「大阪天満宮駅」7番出口より徒歩13分
地図
アヒルのデータ
大きさ: 高さ9.5m 幅9.5m 長さ11mくらい
作者: フロレンティン・ホフマン
オリジナルグッズ販売
<会場受け取り>
来場3日前の午前中までに予約・決済のうえ、当日現地にて商品をお受け取り。
販売サイト: 「narabee(ナラビー)」
グッズ商品受取場所: 川の駅「はちけんや」1階
グッズ受取可能時間: 11:00~18:00

<自宅へ配送>
※お届けは、8月下旬以降
※送料1,000円(全国一律)
「ラバー・ダック」チャリティ展示2020 ~オリジナルアヒルグッズ販売中~

※レプリカ(シリアルナンバー入り)は自宅配送のみ。
その他のデータ
LIVE配信: YouTube Live - rubberduckチャンネル
参照: 水都大阪  千島土地株式会社
主催: 水都大阪コンソーシアム
作品提供: 千島土地株式会社
PAGE INFO
公開日: 2020/7/20

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