大塚グループ大阪本社ビル

Otsuka Pharmaceutical Osaka Bldg. 2014 / Takenaka Corporation Contemporary Architecture
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大塚製薬の大阪本部が入る新ビル。敷地内の旧本社ビルとあわせて、市内の医薬品開発部門の機能を集約する。
この建物を大きく印象付ける、連続する三角の窓枠は、ダイアゴナルフレームと呼ばれる鉄骨の構造体。
単純な矩形のビルではなく、北西部分には傾斜がついていて、建物に変化をもたらしている。
オフィスビルやマンションが立ち並ぶ区画に立地しているため、遠くから建物全体を見通すことは難しいが、ビルの隙間から少しだけ姿をのぞかせる、透明感のあるデザインに目を惹きつけられる。

軽快な新ビルとは対照的な、黒いノコギリ屋根の付いた平屋の建物には、育児をしながら働く社員の支援を目的とした保育園が設置されている。
白い陶壁や、床材も建物の象徴である三角形をモチーフにしている
変化の付いた建物北西部分

ダイアゴナルフレームと傾斜によりオブジェのようなフォルムを形成している

東側立面
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公開日: 2014/4/5 撮影: 2014/4

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