天と地の家/石井修

Ten to Chi House 1974 / osamu Ishii Contemporary Architecture
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泉北ニュータウンに建つ個人住宅。
丘陵地が造成された、ひな壇状の宅地が並ぶ一角にありながら敷地の形態をとどめ、建物と土、緑が一体となっている。
天は上階、地は下階の意味で、上階と下階は床が重ならないため2階建てとは表記されていない。

竣工当時の庭(下階屋上)

断面
周囲はニュータウンの一般的な住宅が並ぶ
勝手口へと続く階段にも緑が侵食している
塀で囲われた独立した宅地の集まりで形成する町並みを否定するように、敷地に埋没した下階の屋根を上階の庭とし、建物周囲に植栽を配置することで、周辺のオープンスペースのように見える作品になっている。
PAGE INFO
公開日: 2012/4/30 撮影: 2012/4

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