- 開催日時
- 2019年6月8(土)~9月23日(月・祝)10:00~16:30(会期中無休)
ギャラリートーク: 7/23 - 事前申し込み方法
- なし
- 会場/住所
- 国立近現代建築資料館
東京都文京区湯島4-6-15 - 講演内容ほか
- ギャラリートーク
7月23日(火)①12:30~ ②14:00
会場: 文化庁国立近現代建築資料館 展示室
各回30分程度/当日先着順/参加無料
安藤氏の「初期」建築資料、(1990年頃までの手描きによる建築設計図面とスケッチ)などを用いて、「安藤忠雄初期建築原図展」を開催。「住吉の長屋」(1976)、「小篠邸」(81)、「六甲の集合住宅Ⅰ」(83)、「TIME’SⅠ」(84)、「城戸崎邸」(86)、「水の教会」(88)、「光の教会」(89)などの国内に現存する作品の図面が並びます。 展覧会のテーマ「個の自立と対話」は、都市・自然・光・歴史風土などとの対話を通して個々人が自らを見いだし、深め、自立するための空間づくりを追い求めた、「初期」の安藤氏が常に抱いていた思い(言い換えれば、基本理念・動機)を表すものです。 「私は1枚の図面の中に設計者の意思を凝縮させたい」と安藤氏は言います。実際、氏の「空間」に対する思いそのままに、平面図に断面図・透視図・アクソノメトリック図などを重ね合わせて3次元性を高めた精緻で美しい図面がたくさん展示されます。ぜひ、会場に足をお運びください。 - 参加費用
- 展覧会のみ閲覧 ※平日のみ利用可能 無料
都立旧岩崎邸庭園と同時観覧 400円 - 定員
- なし
- 主催
- 文化庁
- 公式ホームページ
- 文化庁 国立近現代建築資料館
PAGE INFO
公開日: 2019/5/25